高松第一道場 その2
第28回全国会長研修会 高松道場 分科会 第一講座
ほめる人が組織を伸ばす ~長所進展 リーダー講座~
ホスピタリティ デザインC‘S の
代表 西村 貴好さんが講師をされてました。
思わずメモを取りたくなる とっても素晴らしい内容の研修でしたので
、 高砂商工だよりにも是非UPしてみようと思いました。

写真は 西村 貴好さんです。
ほめる達人。橋本知事から大阪府の調査を2年連続で、
委託され、その様子をNHKが特集で全国に放送~
10年より ほめ達検定を主催
NHK クローズアップ現代
エチカの鏡
1分間の深イイ話 などメディア出演が多数あります。
・・・と実に実績のある凄い先生ですね


講義内容は以下のような感じでした。
僕のとったメモと記憶を頼りに再現してみます。
ほめ達とは?!
耳障りや、おべんちゃらと言ってのではなく~
物の価値を発見して相手に伝えることである。
例えば~ 短所として目につく人の欠点
言葉が、トゲトゲしい人
決して社交的ではない人がいます。
そんな方も裏を返せば、人を傷ずけるぐらいなら
自分を傷つける人が多いのです。
よく話しをして、よく相手を見て その人の良さを
伝えることを続けていくと
やがて相手は、違う面を見せ始める。
つまり~
今まで見えなかった相手が見えてきて
やがては、今まで見えなかった別の側面の物や価値が
見えてくることになる。
では、どうやって相手を見据え価値を発見して
相手に伝えることが出来るのか?
1 相手の話しを聞くことが
出来てるのか? 出来てないのか? をよく考えること
2 相手の問題は、物事を 自分のことと置き換え考えること
それは、つまり自分の立場に関係ないと思わないこと
これらが、出来てくるとアイデアが続々と沸いてくるようになる
コロンブスの卵的なアイデアである。
3 言葉の3Dを言わない
でも だって どうせ
頭で意識的に、使わないようにすること
これらの3つを根気よく、続けていくと
やがては、色々な角度からの視野が見えてくるのです。
これは脳の力がUPしていく
ほめ脳を使いやすくなります。
私達は、色々な物事が見えてるつもりでも
実は、一部しか見えていない場合が実に多いのです。
(話題は、ここで変わります)
会議を行う前にある女性の司会者が
いったお願いです。
西村 貴好さんが、思わずメモをとった
内容です。
人の話しを聞く時~ 例えば会議とかを行う前に
3つのお願いをしてもらうと良い
1 拍手は、手の骨が折れるぐらい
精一杯叩いてください。
理由・・・・・手は、たくさんのツボがあるので
脳の前頭葉が刺激されて、手を叩くことで活性化される
ので会議の内容が頭に、入ってきやすくなる。
2 アゴが外れるぐらい、大きくうなずいてください。
理由・・・同じく脳が刺激され、話しがよく聞けるようになる。
3 笑顔で聞く
理由・・・前頭葉の楽観回路が生まれ~
根拠のない自身が出る
心の視野が広がる
褒めて伝えることの出来ない最高の返事が待っているから
あなたの周りには、ダイヤの原石が、一杯ある
相手を引っ張り合うよりも先に譲ってあげてください。
そうすると相手も譲ってくれるようになります。
これは、つまりWIN~WINの効果といいまして、
お互いが勝っていくことで、相乗効果で勝っていくのです。
変化から成長してください
はず べき もの と決めつけないでください。
それは、相手は心のシャッターを閉じてしまいます。
心のコップを上に向けてください。
相手の、アラ探しをするよりも~
あとちょっと~
もうちょっとなんだけど~ を
一つ二つに絞って 相手にアドバイスをすること
日常では、なかなか人を褒めることは出来ないですよね?
自分が言われて嬉しいホメ言葉を相手に言ってあげてください。
相手の価値をしっかり見て伝えてください。
考え方を変えると環境が変わる!!
環境が変わると結果が変わる!!
相手に期待すると不満になる!!
環境に期待すると不安になる!!
自分に期待すると出番がくる!!
そしてここに、居られる方々は、次期会長さんですよね?
元気なソウロクになってください。
周りが暗ければ暗いほど人が集まってきます。
相手にするのは、信頼と応援だけ
伝説の一年となるようにもっていってください。
どうせ一度の人生限りある命なら~
なりたい自分になって生きませんか??
周りの人にとって価値のある人間になってください
人は二度死にます。
1度目の死は、肉体が寿命、事故など
滅びる時に訪れます。
2度目の死は、人々の記憶が 故人を
完全に忘れた時に訪れます。
2度目の死は、貴方次第で伸ばすことが可能です。
人の記憶にいつまでも、残る人になってください。
・・・・と順番が多少前後しますが
以上のような内容の講義でした。
他には、隣りの、相手をドンドン褒めていくリレーをしたりしました。
瞬時に相手の良さを見つけて、褒めるとか
ちょっと照れくさいし なかなか出来るようで難しいな~と思いました。
講義内容も 今まで数多く講師の、お話しを聞いてきましたが
西村 貴好さんの、講義は わかりやすく
とても素晴らしいものだと思えました。
この講義を聞けただけでも、高松道場に来た甲斐があったとゆうものです。
他の分科会回ってた メンバーにも聞かせたかったですね。
ほめる人が組織を伸ばす ~長所進展 リーダー講座~
ホスピタリティ デザインC‘S の
代表 西村 貴好さんが講師をされてました。
思わずメモを取りたくなる とっても素晴らしい内容の研修でしたので
、 高砂商工だよりにも是非UPしてみようと思いました。

写真は 西村 貴好さんです。
ほめる達人。橋本知事から大阪府の調査を2年連続で、
委託され、その様子をNHKが特集で全国に放送~
10年より ほめ達検定を主催
NHK クローズアップ現代
エチカの鏡
1分間の深イイ話 などメディア出演が多数あります。
・・・と実に実績のある凄い先生ですね

講義内容は以下のような感じでした。
僕のとったメモと記憶を頼りに再現してみます。
ほめ達とは?!
耳障りや、おべんちゃらと言ってのではなく~
物の価値を発見して相手に伝えることである。
例えば~ 短所として目につく人の欠点
言葉が、トゲトゲしい人
決して社交的ではない人がいます。
そんな方も裏を返せば、人を傷ずけるぐらいなら
自分を傷つける人が多いのです。
よく話しをして、よく相手を見て その人の良さを
伝えることを続けていくと
やがて相手は、違う面を見せ始める。
つまり~
今まで見えなかった相手が見えてきて
やがては、今まで見えなかった別の側面の物や価値が
見えてくることになる。
では、どうやって相手を見据え価値を発見して
相手に伝えることが出来るのか?
1 相手の話しを聞くことが
出来てるのか? 出来てないのか? をよく考えること
2 相手の問題は、物事を 自分のことと置き換え考えること
それは、つまり自分の立場に関係ないと思わないこと
これらが、出来てくるとアイデアが続々と沸いてくるようになる
コロンブスの卵的なアイデアである。
3 言葉の3Dを言わない
でも だって どうせ
頭で意識的に、使わないようにすること
これらの3つを根気よく、続けていくと
やがては、色々な角度からの視野が見えてくるのです。
これは脳の力がUPしていく
ほめ脳を使いやすくなります。
私達は、色々な物事が見えてるつもりでも
実は、一部しか見えていない場合が実に多いのです。
(話題は、ここで変わります)
会議を行う前にある女性の司会者が
いったお願いです。
西村 貴好さんが、思わずメモをとった
内容です。
人の話しを聞く時~ 例えば会議とかを行う前に
3つのお願いをしてもらうと良い
1 拍手は、手の骨が折れるぐらい
精一杯叩いてください。
理由・・・・・手は、たくさんのツボがあるので
脳の前頭葉が刺激されて、手を叩くことで活性化される
ので会議の内容が頭に、入ってきやすくなる。
2 アゴが外れるぐらい、大きくうなずいてください。
理由・・・同じく脳が刺激され、話しがよく聞けるようになる。
3 笑顔で聞く
理由・・・前頭葉の楽観回路が生まれ~
根拠のない自身が出る
心の視野が広がる
褒めて伝えることの出来ない最高の返事が待っているから
あなたの周りには、ダイヤの原石が、一杯ある
相手を引っ張り合うよりも先に譲ってあげてください。
そうすると相手も譲ってくれるようになります。
これは、つまりWIN~WINの効果といいまして、
お互いが勝っていくことで、相乗効果で勝っていくのです。
変化から成長してください
はず べき もの と決めつけないでください。
それは、相手は心のシャッターを閉じてしまいます。
心のコップを上に向けてください。
相手の、アラ探しをするよりも~
あとちょっと~
もうちょっとなんだけど~ を
一つ二つに絞って 相手にアドバイスをすること
日常では、なかなか人を褒めることは出来ないですよね?
自分が言われて嬉しいホメ言葉を相手に言ってあげてください。
相手の価値をしっかり見て伝えてください。
考え方を変えると環境が変わる!!
環境が変わると結果が変わる!!
相手に期待すると不満になる!!
環境に期待すると不安になる!!
自分に期待すると出番がくる!!
そしてここに、居られる方々は、次期会長さんですよね?
元気なソウロクになってください。
周りが暗ければ暗いほど人が集まってきます。
相手にするのは、信頼と応援だけ
伝説の一年となるようにもっていってください。
どうせ一度の人生限りある命なら~
なりたい自分になって生きませんか??
周りの人にとって価値のある人間になってください
人は二度死にます。
1度目の死は、肉体が寿命、事故など
滅びる時に訪れます。
2度目の死は、人々の記憶が 故人を
完全に忘れた時に訪れます。
2度目の死は、貴方次第で伸ばすことが可能です。
人の記憶にいつまでも、残る人になってください。
・・・・と順番が多少前後しますが
以上のような内容の講義でした。
他には、隣りの、相手をドンドン褒めていくリレーをしたりしました。
瞬時に相手の良さを見つけて、褒めるとか
ちょっと照れくさいし なかなか出来るようで難しいな~と思いました。

講義内容も 今まで数多く講師の、お話しを聞いてきましたが
西村 貴好さんの、講義は わかりやすく
とても素晴らしいものだと思えました。
この講義を聞けただけでも、高松道場に来た甲斐があったとゆうものです。
他の分科会回ってた メンバーにも聞かせたかったですね。